収入を障害者アーティストに届ける『アートブリッジ』にの企画に賛同し弊社も利用させていただきました。
2024年04月01日
安定した収入を障害者アーティストに届ける素敵なモデルを尊敬している企業様からご紹介をいただきました。
弊社もこの企画に賛同し早速、エントランスに展示いたしました。
これまでの障害者アートの課題
✅ そもそも作品との接点が少ない。
✅ 価値がわかりにくい。
✅ アーティスト側もいつ売れるかわからない。
✅ 売れても一時的な収益にしかならない。
など、様々な課題があるようです。
安定的にアーティストを支援する『 art bridge 』
プロジェクトは、障がいのある方を中心とする多様な背景を持つアーティストの力のあるアート作品を貸出し、身近に置いてもらうことで、その多様な感性に触れ理解を深めてもらおうとするものです。
貸出しの際の利用料の一部を作者に還元することで、障がいのある方の自立支援等にもつなげていくモデルです。
>> https://art-bridge.jp/
作品が届きエントランスに展示させていただきました。
ご来社いただける際は是非御覧くださいませ。
弊社でもデザインのお仕事をさせていたく事も沢山あり
色の効果にも面白みを感じております。
▼色の豆知識
手術の際に医者が【 緑の服 】を着ているのはなぜかご存知でしょうか?
【赤い血・肉】を見続けるとキツイ色なので黒ずんで見える錯覚が起きてしまいます。
そこで、色覚がリセットせる補色の緑を着ることで正常な手術を行えるからです。
お肉屋さんで売上を上げるには、肉の色を引き立てるため壁の色は緑にするのが良いといえますね。
といった格好で、今回選んだ作品が赤と緑の補色の関係にもなっている作品でとても魅力を感じます。
弊社のロゴでもある緑と気分を高揚させる効果のある赤の作品でとても気に入りました。
▼サービス: 『 art bridge 』
>> https://art-bridge.jp/